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DISQUSプラグインはWordPressのコメントをソーシャル対応にできるよ

DISQUS WordPressプラグイン

DISQUS

ブログのコメントは昔ほど重要ではないです。友達やファンとのコミュニケーションは今はSNS(ソーシャルネットワーク)で行うことが多いからです。今回はブログコメントをソーシャル対応にするプラグインの設置方法です。

ゆめぴょんです。こんちはっ(^^)/

ブログのコメント欄が衰退したもう1つの大きな理由はスパム、すなわち迷惑コメントや荒らしです。有意義なコメントもあるけど、ただの宣伝や嫌がらせだけのコメントも増えてきてコメント欄を閉鎖するブログも多いです。

私も他の運営ブログではスパムが増えて対処するのが面倒になったのでコメント欄を閉鎖しました。このブログでもいつそうなるかわかりませんが、とりあえず対処できるうちはコメント欄ありにします。(2014.3月追記)コメントなしにしました。

スパムコメントはソーシャル対応にすることである程度は抑えることができるようです。増えてくるようなら「Akismet」というスパム防止プラグインを入れたりして対処するつもりです。

幸いまだこのブログは開設から3週間も経たないのでコメントはほとんどありません。本音では寂しいので、みなさんの温かいコメントをお待ちしています!

「DISQUS」プラグインについて

今回はWordPressプラグインについてですが、DISQUSじたいはWordPress以外のサイトにも導入できます。

「DISQUS」をコメントシステムとして導入すると、投稿時に「DISQUS」「Twitter」「Facebook」「Google+」いずれかのカウントを求められます。ない場合はメールアドレス必須となりDISQUSユーザーとして登録されるようです。

良質のコメントを続ける人はDISQUS側で評価されていくシステムです。つまりDISQUSじたいがソーシャルメディアのような存在なのです。使いこむとファンによるコミュニティ形成などもできるようです。

でも私は単純にツイッター、Facebook、Google+のアカウントで書き込める機能だけで充分便利だと思ってます。導入方法は次の手順で行います。

DISQUSのアカウント作成と設定方法

まずはDISQUSアカウントを作成します。Disqusにアクセスして「Get this on your site」か「SignUp」をクリックして必要事項を記入して下さい。

「Site Shortname」は後であなた専用のサブドメインのような使われ方をします。私は「wispyon」にしました。登録メールアドレスにメールが送付されてきたら、Activateして下さい。

アカウント設定方法

次に設定画面です。「language」を「Japanese」にしたり英語の「comments」を「コメント」に変更したりと好みで設定して下さい。

設定「Discovery」タブでは広告設定なしで始めた方がいいでしょう。広告収入を期待する場合はPaypalアカウントなどを記入するようです。

設定「Advanced」ではDISQUSアカウントでのプロフィール画像を選択して、AKISMETのスパム防止機能を利用してるならそのAPIキーもここで入力できます。以上でDISQUSアカウント登録は完了です。

WPプラグインのインストール・導入と設定方法

次にWordPressのプラグインです。管理画面の左メニューで「プラグイン」→「新規追加」から「Disqus Comment System」を検索。インストールして有効化して下さい。

設定はいつもの左メニュー「設定」ではなく「コメント」にあります。まず上で登録したDISQUSアカウントを入力して下さい。

次に右上の「PluginSetting」をクリック。一番上の項目に「Enable」と表示されてるならそれを押すとコメント欄がDISQUSに切り替わります。

あとはお好みで設定して下さい。「Save」を押すと適用されます。その下の「Exports Comments」を押すと今までのコメントをエクスポート(DISQUSに取り込む)できます。

まとめ:今日のゆめぴょんの知恵

必要な設定はこれで完了です。さっそく記事下のコメント欄を確認して下さい。このブログのコメント欄にも、もしよければ書込みお待ちしていますよ(^^)/

ゆめぴょんでした。ちゃおっ!

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