日時の相対表記(「10分前に投稿」など)はツイッターやFacebookなどのSNS・Webアプリではおなじみになってきました。私もホームのプチリニューアルで記事の作成日を相対表記にしてみました。今回はその理由を共有します。
ゆめぴょんです。こんちはっ(^^)/
日常会話でも今日やったことなどは「12時45分にやりました」ではなく、「30分前に」とか「2時間前に」と言うことの方が多い気がします。日時の相対表記は人間にやさしい表し方なのかもしれませんね。
特にリアルタイム性が重視されるTwitterやFacebookなどSNS(ソーシャルネットワーク)では、他にも相対表記が採用される理由があります。
SNSで日時の相対表記が採用される理由
- 「15分前」の方が直感的でリアル性を表現しやすい
- 違うタイムゾーンの人を混乱させないため
1つ目はまぁそのとおりですね。でもそれだけの理由では採用されなかったでしょう。2つ目の理由が大きいと思います。
特にTwitter、Facebookなど主要SNS発祥の地アメリカでは国内においてさえいくつものタイムゾーンが存在します。ニューヨークで投稿された内容をカリフォルニアやハワイの人が読みます。
そんな時に投稿時間が「5:25」となってたら慣れない人は混乱します。ニューヨーク時間なのか、ハワイの時間に変換して表示されているのか、はたまた「午前5:25」か「午後5:25」かなど。相対表記なら一発で解決します。
私が日時の相対表記を採用する理由
私がこのことに気づいたのは日本にいる時ではありません。日本はタイムゾーンが1つしかないため気づけなかったです。世界一周旅行にでてから日本の友人が投稿してる内容を見てはじめて気づきました。
まぁその話を裏返せば読者が日本に住んでいる限りは相対表記が役立つことはないかも知れませんね。リアル性を重視する時以外では。
まとめ:今日のゆめぴょんの知恵
私は世界一周中の時の旅行仲間もいるので、少しだけ他のブログより海外からのアクセスが多いと思ってます。そういうわけで暫定的に記事の作成日時の相対表記を採用してみました。
追記:ブログへの設置方法と人間味ある表現に変更する方法
ゆめぴょんでした。ちゃおっ!