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私がそれでも大阪に住む理由7つと都市部の魅力6つを語ります。人と住と食は妥協できない

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大阪の道頓堀

今は生地の大阪に住んでいますが、東京で働いていたのでそちらも好きです。地方都市には旅行で行ったり、身内から聞いただけで住んだことはありません。それでも都市部に住みたい理由を紹介します。

ゆめぴょんです。こんちはっ(^^)/

いろんな地域のお国自慢がさかんになってきて楽しいですね。みんなそれぞれ思い入れやこだわりがあって面白いです。知らなかった魅力にも気付かされたり。少し遅れたけど、私も語らせていただきます。

たしか一番最初に火をつけたのは、私もフォローしている@ushigyuさんの、下記事だったと思います。

私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。

私が都市部に感じる魅力。住む理由とメリット

私は今は大阪に住んでいますが、帰国してからまだ1年も経たないため、学生時代までと半年くらい分しか魅力を語れません。

と同時に東京も大好きなので、まずは都市部の魅力についてお伝えします。その後に「大阪」の魅力について語ります。最後には今後住みたい候補地も述べさせていただきます。

私が感じる都心部の魅力・住む理由とメリットは次のとおりです。以下で補足解説していきます。

  1. 趣味のリアル仲間を集めやすい
  2. インフラが整っている
  3. 自家用車は不要。公共交通の充実
  4. 仕事を探しやすい
  5. スーパー・コンビニ・本屋・病院などが徒歩圏内
  6. 面倒な近所付き合いや自治体加入が不要

趣味のリアル仲間を集めやすい

今はネットのおかげで家を出なくても趣味友との交流が簡単にできます。いい時代になりましたね。しかしスポーツ・文化交流・イベントなど、リアルに趣味友と会うことも楽しいです。

私は唯一のリアル趣味?としてテニスもするのですが、社会人になって始めたため学生時代の部活・サークル仲間とかゼロです。だから仲間募集は完全にネットに依存しています。

こんな風にネットでの募集だけで毎週土日に仲間を集められるのは、東京・大阪などの都市部だけだと思います。募集サイトなどを見ると千葉や奈良など都市部の隣県でさえ募集数は極端に減ります。

これはテニスだけでなく、フットサル・バスケなど他スポーツでも、お茶・映画・アニメなど文化系イベントでも、ブロガーや世界一周した人の集まりでも同様だと思います。

テニス人口が圧倒的に都市部に集中していることに加えて、地方都市の高齢化も影響してると思います。ただ逆に都市部では、テニス人口の割に公営コートが足りていないという弊害もありますが。

インフラが整っている

日本では一部の山間部や離島をのぞくと、電気・ガス・水道などのインフラの差はほぼないと思っていいのでしょうか。しかし通信インフラだけは未だにかなり差があると感じています。

と言ってもスマホ・携帯電話を利用できるエリアは、かなり改善されています。問題はイー・モバイルやWiMAXなどのモバイル・インターネットです。

私はWiMAXの愛用者です。自宅に固定回線はないし、外出時もスマホでWiMAXだけで通話も含めて足りています。これで月々1,800円台(2年間だけ)って安くないですか?

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こんな風にWiMAXやイー・モバイルを使い倒せるのは、都市部の特権だと思っています。ドコモの格安Simを使えばもう少しエリアは広くなるかもしれませんが。

自家用車は不要。公共交通の充実

大阪城

上のインフラの話とも関係ありますが、鉄道・バスなど公共交通が充実しているため、自家用車は全く必要ありません。その分、維持費が節約になるし、環境にも優しいです。

それに車があると近い距離でも乗ってしまうため、運動不足にもなりがちです。車がない方が適度に歩く機会も増えて健康にも良いと思っています。

仕事を探しやすい

働き盛りの年齢の人たちにとっては、実はこれが一番のメリットかもしれません。都市部の方が産業も多種多様に富んでいるため、仕事の選択肢が多いのも魅力ですね。

地方出身の人たちから聞いた話では、仕事は選ばなければ問題なく見つかるけど、公務員・自営業の割合が多いとのことです。

スーパー・コンビニ・本屋・病院などが徒歩圏内

スーパーは徒歩圏内でなくても、自転車で行ける範囲内にいくつも見つかります。コンビニは自宅出て1分以内にはほしいですね。私は本屋・図書館も10分以内に求めたいです。

また家電量販店・ホームセンター・100円均一などで家電・日用品を買うのも、わざわざ土日をつぶしたくないです。平日夜などに買いに行けるくらい近くて、営業時間も長いのは都市部の魅力の1つです。

既に社会問題になりつつある病院などの施設の不足についても、都市部なら問題ありません。今後は人口減少にともなって、更に中心地への移設や廃業などが起こってくると思います。

よく「年とったら田舎へ行きたい」って人がいますが、それまで都会暮らししてた人にはつらいと思います。年とって機動力が落ちてくるのに、病院もコンビニもスーパーも遠くなるのですから。

面倒な近所付き合いや自治体加入が不要

これも都市部の大きな魅力だと思っています。もちろん都市部でも楽しく近所付き合いしてる人もいます。ただ地方都市よりは密接度が低いし、最悪逃げることが可能だと思っています。

「誰と誰が結婚して…」「隣の誰々ちゃんに子供が生まれて…」「裏のおじいちゃんが施設に入って…」とか聞くの面倒ですよね。というかそれをウォッチして他人に広める人の暇さが羨ましいかも。

自治体の話では、昨年にも少し問題提起するブログをいくつか読みました。正直全く意味がわかりません。皆がダメだと思うシステムなのに、皆が加入する意味がわかりません。近所付き合いの延長でしょうか。

自治会や町内会には絶対に加入しない方が良い: 暮らしのメモランダム

私が感じる大阪の魅力。気に入っている理由

生まれ育った町なので当たり前すぎて、逆に熱く語れません(笑)。ただ今回、大阪に住むことに決めた理由をまとめてみました。

  1. 人が陽気。他人でも気さくに話せる
  2. 食事が安くて美味しい
  3. 周辺に観光地が多い(京都・奈良・神戸など)
  4. 自然災害が少ない
  5. 冬、雪が積もらないしそれほど寒くない
  6. 家賃は東京ほど高くない
  7. 立地・交通が便利。東京まで3時間。LCC発着多い

人が陽気。他人でも気さくに話せる

大阪に戻ってきて一番最初に感じたのはこれ。町を歩いてても気さくに話しかけられるし、挨拶されることも多いです。長く海外を旅行してたので、気軽に挨拶するくせがついてるため、これは居心地よいです。

食事が安くて美味しい

大阪のお好み焼き

お好み焼き、たこ焼きなどを筆頭に気軽に食べられる食事が安くて美味しいのも魅力です。個人的には東京よりも飲食店のハズレ率は低いと思ってます。

ただ福岡、北海道、北陸、東北などで、地方の水・米・魚介類など、食材そのものを楽しめるのは正直うらやましいです。

周辺に観光地が多い(京都・奈良・神戸など)

京都の金閣寺

これはもう間違いなく、京阪神のみの最大の魅力です。東京から旅行に来た人が、1週間の休暇で京都・奈良・神戸・大阪を詰め込み観光している姿は本当にかわいそうになります。

逆に東京に住んでた時には、気軽にディズニーランドに行けない人たちがかわいそうに感じましたが…

自然災害が少ない

関東ほど地震(微震)はありません。津波・原発事故にもそれほどおびえなくていいです。台風・積雪・洪水などの被害も少なめです。

冬、雪が積もらないしそれほど寒くない

昔は雪が積もる北海道がうらやましい時期もありましたが、今は雪が降るだけでも面倒に感じます。それによって外出をひかえたりしたくないのです。

何かをしたい、どこかへ行きたい、そう感じた時にそうできないのはストレスです。寒すぎるのもその障害になるのですが、大阪ならまだ耐えられるレベルです。

家賃は東京ほど高くない

賃貸マンションを調べて本当にびっくりしました。東京は高すぎます。確かに給料は東京の方がかなり高めですが、家賃を差し引いた金額は大阪の方が高いのではないでしょうか。他県も含めて平均値を見てみたいですね。

立地・交通が便利。東京まで3時間。LCC発着多い

大阪や京阪神は日本のほぼ中心です。飛行機を使うとそれほど立地の差は感じませんが、そもそもどこへ行くでも便数が適度に多いのがうれしいです。

東京までは新幹線・飛行機のどちらでも自宅から3時間くらいで行けます。関空はLCCの発着も多いので、安く海外旅行したい時にはとても便利です。

大阪・東京以外に住みたい都市ベスト3

最後に他の住みたい候補地は、ずばり次のとおりです。

  • 1位:福岡。食事・気候・空港アクセス・温泉など
  • 2位:沖縄。気候・食事・海とダイビング・離島アクセス
  • 3位:仙台。気候・食事・適度な都市感・周辺観光

他の都市では例えば、夏だけの北海道・北陸、津波来ない地域なら愛知・静岡、職場近ければ神奈川・広島なんかも有力な候補地です。
⇒参考:私がそれでも静岡市に住み続ける魅力を語らせて頂きます!海山に囲まれた「小さな都会」は魚と地酒が美味い

まとめ:今日のゆめぴょんの知恵

以上が私が感じる都市部や大阪の魅力です。書いてて思いましたが、結局は万人にとっては一長一短ですね。「住めば都」もわかる気がします。

毎年4月には、造幣局の桜の通り抜けで花見ができます。行ったことない人はぜひ一度オススメです。

大阪で一番有名な桜を見てきたよ!造幣局の通り抜けは21時まで

他の都道府県などのお国自慢がまとめられているブログも紹介します。読んでいるといろんな場所に住みたくなりますよ。

あなたの町の魅力も伝えて欲しい!「私がそれでも(地方)に住み続ける」シリーズをまとめてみた! | 隠居系男子

ゆめぴょんでした。ちゃおっ!

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