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【WordPress】ページネーションの自動生成でSEO対策!プラグイン不要

1つのプラグインが不要に! SEO対策/SEM

1つのプラグインが不要に!

WordPressプラグインを使わずに、ページネーション(ページャー)リンクを設置した方法を紹介します。SEO対策として5ページごとにした理由も共有します。特集記事の第6弾です。

ゆめぴょんです。こんちはっ(^^)/

ブログのデザイン(テーマ)を自作した時に、ページネーション機能も自力コードで制作しました。配布テーマによっては対応してたり、WordPressプラグインでも実現できます。

今回は「WordPressプラグインはずし特集」の第6弾です。今までの特集記事は全て下のリンクにまとめています。

ページネーション、ページャーとは?

ページネーションのリンク

本来は複数にまたがるページのリンク(上画像を参照)を意味します。例えば長文記事で3ページある場合の「2ページ目」「3ページ目」のリンクのことです。

ただ私のも含めて個人ブログでは通常、ページが分割されるほどの長文記事は書かないか、最初から2記事に分けるか、長文の場合でもページ分割はほとんどしないと思います。

そんな場合でも記事数が増えると「ホーム(トップページ)」や「カテゴリーの一覧ページ」などでは、全記事を表示できないのでページ分割する必要があります。

私のブログでも、記事ページではなく「記事の一覧ページ」でページネーションを利用しています。

5ページごとのリンクでSEO対策

SEOと言ってもどれほど効果があるかわかりませんが、ページネーションは内部リンクになるため、ブログ内の記事をGoogleのクローラーにたどってもらえる可能性があります。

逆に内部リンクが全くないと、記事を更新してもGoogleに見つけてもらえずインデックスされるまでに時間がかかります。

WordPressプラグインや配布テーマなどでは通常、10ページごとのページネーションリンクが多いようです。しかし私は5ページごとにしました。

5ページごとにした理由は「全ての記事に3クリック以内で到達」できるようにしたいからです。10ページごとの場合、例えばホームから15ページ目の記事にたどり着くにはクリック数が1回増える可能性があります。

しかし5ページごとのページリンクは、WordPress標準の関数では実現できなかったので、少し面倒でしたが自作しました。後にコードも紹介します。

今回、不要になるページャープラグイン

私が使ったことある2つのプラグインを紹介します。現在は「WP-PageNavi」の方をおすすめします。

  1. WP-PageNavi
  2. WP-Paginate(2年以上更新がありません)

「WP-PageNavi」を設定すると今回のような5ページごとを実現できる気もします。または「現在ページの前後5ページ」のリンクを表示すれば同じことを実現できますね。

5ページごとのページネーションを実現するコード

普通のページネーションを設置するコードは簡単に実装できます。しかし5ページごとのリンクを設置する方法を思いつかなかったので、力技で実現しました。

もっとスマートな方法をご存知の方は、ぜひ教えてください!

下のコードをページネーションを表示したい場所にコピペするだけです。私の例で言うと、「index.php」の最新記事一覧の下に設置しています。

[html]

using_permalinks()){
$paginate_format = ”;
$paginate_base = add_query_arg(‘paged’,’%#%’);
}
else{
$paginate_format = (substr($paginate_base,-1,1) == ‘/’ ? ” : ‘/’) .
user_trailingslashit(‘page/%#%/’,’paged’);
$paginate_base .= ‘%_%’;
}
$pages = $paged ? $paged : 1;
$pagers = paginate_links(array(
‘base’ => $paginate_base,
‘format’ => $paginate_format,
‘total’ => $wp_query->max_num_pages,
‘show_all’ => true,
‘mid_size’ => 2,
‘prev_next’ => false,
‘type’ => ‘array’,
‘current’ => $pages
));
$d = 0;
echo $pagers[0];
for($i=1; $iintval($pages)+2)) ) {
if($d==0){$pagers[$i]=’…’;$d=1;}else{$pagers[$i]=”;}
} else {
$d = 0;
}
echo $pagers[$i];
}
echo $pagers[$i];
?>

[/html]

CSS(スタイルシート)の例も紹介しますが、あなたのブログにあうように修正してください。

[css]
.pager {
margin: 30px 0;
text-align: center;
}
.page-numbers,
.pager .current {
background: #ffb;
border: 1px solid #999;
border-radius: 3px;
padding: 6px;
margin: 0 3px;
}
.pager .current {
background: #000;
border: 1px solid #000;
color: #fff;
}
[/css]

ちなみに今回のプログラムコードは下のページを参考にしました。ありがとうございました。

プラグイン不要!WordPressのページャー(ページネーション)機能を簡単に実装する方法 – Kowappa

まとめ:今日のゆめぴょんの知恵

今回の記事内容をざっくり言うと。

  • WordPressプラグインはずしも第6弾!
  • ページネーションは、読者にもGoogleにも優しい
  • 5ページごとにして、SEO対策を試みる

ゆめぴょんでした。ちゃおっ!

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