vingowで興味あるニュース要約だけオフラインで読む方法！無料アプリで

無料アプリ「vingow」は自分の設定したキーワード（タグ）に関する記事を一覧表示してくれます。分野ごとの専門ニュースを、ざっくり3行で説明してくれ、圏外でも読めるので忙しい人でも通勤時間などにおすすめです。

ゆめぴょんです。こんちはっ(^^)/

以前にも無料ニュースアプリを紹介しました。「SmartNews」は大まかなジャンルは選べますが、より一般的なニュースを広く収集するのに向いています。

「vingow」はあらかじめ登録したキーワードにそった記事が表示されるため、もっと狭く記事をしぼることが可能です。利用者によって配信されるニュースが違ってきます。より個別カスタマイズ化、パーソナライズ化されていると言えます。

無料アプリ「vingow」でできること・使い方

Android版ではOSの連携機能が使えます。PC版ではTwitter、Facebook連携のみ。iPhone/iPad/iPodTouchのiOS版では、はてブ、Pocket、Evernote、LINEとの連携も行えます。

SmartNewsやGunosyなど他のニュース系アプリとの共通点は多いです。vingow独特の機能だけを考えると次のとおり。

よく比較されるGunosyはSNSのフォロワーやクリックした記事から学習して、配信される記事の精度が上がっていきます。vingowも学習しますが、最初から狭いジャンルを選択できます。両方での記事重複は今のところ少なめです。

iPhone/iPad、Androidは下のリンクからアプリをダウンロードできます。PC/Mac版はアプリではなく、ウェブサービスとして利用できます。

アプリを起動すると、まず最初にユーザー登録が必要です。Twitter、Facebookでのログインも可能です。

必須の設定は、タグ（キーワード）の登録だけです。最初は「APPLE」「Facebook」みたいなビッグワードから選ばせてくれます。もちろん自分で登録することも可能です。またあとからどんどん追加・削除することも可能です。

ただし「vingow」側に登録されていないニッチなタグはNGみたいです。でも現在10万語以上が登録されているようなので、よほど狭いジャンルでない限り大丈夫そうです。

まずホームを開くと、登録している全てのタグに関する記事が一覧表示されます。読みたい記事があればタップ（クリック）すれば、ざっくり要約を読めます。記事の全体を読みたい場合はタイトルや「記事を読む」みたいなボタンを押すだけです。

記事の詳細から一覧表示へ戻る時は、左へスワイプするだけです。または左上の「＜戻る」みたいな所を押せば戻れます。

星「☆」ボタンを押せば「お気に入り」登録できます。お気に入り登録した記事は、ネットのつながらないオフライン（圏外）でも読めます。たまに読めない時があります。

Twitter、Facebook、はてブ、Pocket、Evernote、LINEなどと連携するには、最初だけ認証する必要があります。1度すませるとあとは認証は不要です。

iPhone/iPad、Android版の場合は、左上の「三」みたいなボタンを押すとメニューが現れます。そこでタグ（キーワード）をタップすると、そのタグに関連する記事だけが一覧表示されます。

私はいつもはタグ別で記事をチェックしています。その方が頭の切り替えもスムーズだし、未読記事を逃すことも少ないです。タグの追加や削除もここで行うことが出来ます。

実際に利用していて、いくつか改善してほしい部分があるので、まとめておきます。

vingowの中の人、よろしくです！

vingowに記事が掲載される条件はやはりバズリ度でしょうか。それにしてはリツイート、はてブ、いいねなどが少ない記事もあるのは不思議です。私のブログ記事は知る限りまだ掲載されたことがありません。Gunosyには何度かあるんですけどね。

圏外・オフラインで便利で動作も早い、無料のRSSリーダーアプリは「Byline」がおすすめです。iPhone/iPad専用です。Androidでのおすすめをご存知の方は、SNSなどでぜひ教えてくださいね。

ゆめぴょんでした。ちゃおっ！