私のブログで現在も利用中のWordPressプラグインを紹介します。一時は30個くらい使ってたけど、激選していき今回の14個に落ち着いています。プラグイン紹介企画の第1弾目です。
ゆめぴょんです。こんちはっ(^^)/
このブログは、WordPressというCMSで作成しています。そのメリットの1つは「便利なプラグインが豊富」なことです。しかし多様しすぎると思わぬトラブルが生じることもあります。そこで私は14個まで減らしました。
今回は、私が激選して現在使っているWordPressプラグインを全て紹介します。そして次回以降の記事では、過去に使ってて今は不要になったプラグインと不要にした方法(自作コードやテーマ編集など)なども共有します。興味ある人はが便利ですよ。 登録
現在使ってるWordPressプラグインのおすすめ一覧
このブログで現在利用中のWordPressプラグインの一覧です。
WordPressブログ作成直後から役立つプラグイン
WordPressの基本機能をおぎなうのに便利なプラグインばかりです。
- Akismet
- Google XML Sitemaps
- PubSubHubbub
- Redirection
- Smart Update Pinger、WordPress Ping Optimizer
- WP Multibyte Patch
- WP No Category Base – WPML compatible
Akismet
スパムのコメントやトラックバックなどを自動判定してくれるプラグインです。WordPressインストール時に標準で付いてることが多いです。
このブログではコメント機能を使ってないけど、外部サイトにリンクされた時のピンバック/Pinbackでさえもスパムの判定してくれるので、セキュリティ対策として使い続けています。
ただ、WordPress本体にピンバック対策の機能が付けば不要になるかもしれません。今の最新バージョンではまだ対応してないと思います。
Google XML Sitemaps
SEO対策にもなるXMLサイトマップを自動生成するプラグインです。WordPressでブログを作成したら、まず最初に入れることをオススメしたいです。
このプラグインを入れた後、Googleウェブマスターツールでサイトマップ登録することも忘れずに。
PubSubHubbub
ブログの更新情報をRSSリーダーなどにすばやく伝えることができます。Googleが採用している技術なので、検索エンジンへのインデックスも速くなるかもしれません。SEO対策やコピー防止に関しては「やらないよりまし」という程度だと思います。
Redirection
過去記事のパーマリンクを変更したり、ドメイン変更して転送したい時などに使う、301リダイレクト用のプラグインです。
ちなみにこのプラグインは使いませんでしたが、ブログをエックスサーバーに移転した時や、FC2からエックスサーバーへ移転した時の記事も気になる人は参考にしてください。
Smart Update Pinger、WordPress Ping Optimizer
WordPressは標準でPing送信機能がありますが、送信履歴や成功失敗がわかりません。このプラグインを使うと、その機能をカバーしてくれます。
ただし公式プラグインではないし、最近更新されてないので、いずれ「WordPress Ping Optimizer」に戻そうと考えています。
WP Multibyte Patch
マルチバイトを扱うWordPress日本語版を使う場合は、まずこのプラグインをインストールした方が良さそうです。
WP No Category Base – WPML compatible
カテゴリーページのパーマリンクURLから「/category/」を除いてシンプルにできます。他にも似たプラグインはありますが、下記事ではこれを選んだ理由も解説してます。
高速化におすすめなプラグイン
ブログ表示の高速化は、SEO対策としても重要だし、読者の離脱率などにも影響してきます。時期によっていろいろ試していますが、現在は下のプラグインで落ち着いています。高速化に関しては下記事も参考にしてください。
- 001 Prime Strategy Translate Accelerator
- DB Cache Reloaded Fix
- SNS Count Cache
- WP Hyper Response
001 Prime Strategy Translate Accelerator
WordPressのMOファイル(翻訳ファイル)をキャッシュすることにより高速化をはかる、オブジェクトキャッシュのプラグインです。日本語化したWordPressで有効です。
DB Cache Reloaded Fix
データベースへのアクセス(クエリ)をキャッシュ(データを記録して使いまわすこと)することにより、パフォーマンスの低下を抑えて高速化させます。
私のブログではなぜか後述の「SNS Count Cache」と相性が悪いようなので、様子見でたまにはずしたりしています。
SNS Count Cache
このプラグインを使うと、SNSシェア数を一定時間ごとにデータベースにキャッシュします。通常のソーシャルボタンどころか、毎回APIを実行するよりも高速にシェア数を表示できます。
このブログでは、WebフォントとCSSと「SNS Count Cache」を使って、自作のSNSシェアボタンを設置しています。
◆【WordPress】オリジナルSNSボタン設置方法!スマホ用シェア数つきSNSアイコンも公開
WP Hyper Response
PHPのバッファ(表示)を先出しして体感速度だけでなく実速度も上げてくれます。管理画面も高速化します。有効化するだけなので簡単です。
あると便利なWordPressプラグイン
- Buffer My Post
- Crayon Syntax Highlighter
- WordPress Popular Posts
Buffer My Post
ブログの過去記事を、定期的にSNSで通知してくれるプラグインです。BufferというWEBアプリと連携する必要がありますが、ツイッターだけでなくFacebookページ、Google+などでも個別で通知時間を設定できて便利です。
以前は「Tweetily」というツイッターだけに通知するプラグインを使っていました。
Crayon Syntax Highlighter
技術系の記事などをブログで書く場合、ソースコードを色わけしたり行番号を付けた方が見やすくなります。このプラグインを使うと実現可能です。
ちなみにこのプラグインを見つける前は「SyntaxHighlighter Evolved」というのを使っていました。変更した理由は下記事にも書いています。
WordPress Popular Posts
ブログ内の人気記事を表示するプラグインです。サムネイル画像つきやカテゴリ別にもカスタマイズでき、動作も安定しています。
このブログではタイトル下、記事下、サイドバー、サイトマップなどで多用しています。
まとめ:今日のゆめぴょんの知恵
今回は現在利用中のWordPressプラグインだけを紹介しました。次回以降は、ある場面では役立つプラグインや、不要になったプラグインとその代用方法などを紹介します。下の関連記事もおすすめです。
最近ブログを再開したグアバ(@loveguava)さんは、45個のプラグインを使ってたこともあるそうです。プラグインが原因ではないかも知れませんが、ブログ復活されたようで良かったです。
⇒「ラブグアバ」復活しました!WordPressブログの更新停止から再開までの経緯
ゆめぴょんでした。ちゃおっ!